レモンの香りのパウンドケーキ [ハーブクッキング]
レモン汁を生地にたっぷり混ぜ込みました。
横浜植木(株) 園芸総合展示会ご招待会 [園芸]
パシフィコ横浜で開催した横浜植木(株) 園芸総合展示会の
ご招待会に行って参りました。
今回私が見学したのは、園芸ガイドで お馴染み富田英明氏の
「ふんわりびおら」を使った簡単な寄せ植えのデモンストレーション。
土は思いのほかこんもりと~
そうすると丘に花が咲いたようにそしてふっくらと見えるんだそうです。
更に鉢の縁にはハイゴケをはり土が流れ出さない対策も。
デモンストレーション会場横に展示してあった
帰り路みなとみらい駅近くの憩スペースからの外の景色。
混みあった会場とは違ったこの景色にほっと一息。
花もほっこり [赤い実]
2016年はもう5日目。
年賀状をいただくのも送るのも以前に比べてだいぶ少なくなった。
しかし普段連絡を取らないけど懐かしい人からの年賀状は、
ある意味では元気でいるんだなと思わせるメッセージとなる。
そして受け取る側も当時を思い出したりしてある意味では感慨深い。
元旦から不思議なくらい穏やかで暖かい。
暖かさにつられて草花の蕾がほころんでます。
我が家の庭もこの時期は彩りの花が 見当たらず...
しいて言えば熟した木の実を食べに鳥が盛んに行き来してる。
日陰の見えにくい場所の赤黒く熟した実が見えるのかと感心する。
あと数分で今年は終り [アロマセラピー]
もう後少しで2015年が終ろうとしています。
今日は特別に何もするわけでもなく過ごしました。
ただ年を越さないうちにと...
先日購入してそのままだったヒヤシンスとアイリスの芽だし球根を
カモミールの苗の根元に植えこんだ。
こんな事でしたが何だか心がすっきりしたようです。
今年の秋に表参道の ニールズヤード レメディーズ から
アロマセラピーライフスタイリストの 認定をいただきました。
私にとって活動の励みとなりそうです。
では皆さま良いお年を...
ブルーアイスのリースでの出会い [ハーブクラフト]
鉢植えで使ったブルーアイスを地に植えてからもう何年経っただろうか。
今年もまたあきもせずに庭のブルーアイスがベースの
ナンキンハゼと野バラの実を使った簡単リースづくり。
オールシーズン飾っても違和感がないようにナチュラ仕上げ。
庭や手元にあった素材利用で材料費はゼロ。
届け先は私が20代の頃、同じ課で一緒だった人がかかわっている
NPO法人某施設に連絡もせず突然伺った。
役員なので常勤はしてないそうだ。
残念だったがリースは置いていこうと車まで取りに戻った 。
受付に戻ると先ほど応対した男子職員が女性職員に変わっていた。
そこで思いもよらない言葉が
女性職員さんが私旧姓〇〇〇 です...
もしかして私の事を〇〇〇さんではの言葉に~
ウーン どこか見覚えがある顏だし旧姓〇〇〇さん?
あぁ~思い出しました。
当時、課が違うけど同じ勤務先だった!
そお~何十年ぶりの再会でした。
本来会いに行った人との再会は出来ませんでしたが
思いがけないもうひとつの出会いがあった。
ブルーアイスのリースに心から感謝です。
エコプロダクツ2015で子供達とアロマ会話 [イベント]
早朝の大雨の中、小田急線・千代田線表参道から銀座線で新橋・
そしてゆりかもめに乗りついで「国際展示場正門」駅下車。
雨の影響での遅れがあったものの予定通り東京ビックサイトに到着。
今回思いがけなく(公)アロマ環境協会ブーススタッフとして
かかわる事が出来まして...
ブースでの担当は「サシェ作り」。
「サシェ作り」を体験してもらう事でアロマをもっと
「身近で簡単に楽しめる」という事を 多くの人に知っていただけたらというのが
(公)アロマ環境協会ブースの目的。
サシェを作りながら精油の使い方やアロマの楽しみ、環境カオリスタの事。
特に今回使用の精油「北海道モミ」の下川町のいきさつもなども。
更にアロマを母の介護に利用している私。
若い女性には実体験からぜひアロマを若い時に知っているとこれから
色んな場面で人にも自分にも役に立つのではとお伝えしたり~
北海道下川町は面積の9割を占める森林を利用しての地方創生の間伐材の利用。
ブースに並んだ子供たちに難しい説明ではどうかと思い
スキージャンプで活躍する葛西選手を知ってる?
すると子供達は知ってる!知ってる!って目を輝かしながら言ったのだ。
トドマツは下川町の「町の木」でその町からオリンピックの選手が多く出て
中でも有名なのが葛西選手よ。
そお~下川町、葛西選手、間伐材のトドマツそれから抽出した北海道モミの精油。
しっかりインプットされたかもしれませんね。
未来ある子供達がエコ環境を通してアロマというものを理解する事により、
将来どんな分野でかかわっていくのか興味を持つところです。
スタッフの私も予期せぬ「子供達とアロマ会話」を楽しむ機会に恵まれ
改めて 香りにかかわっていて良かった!と痛感。
今回は自分のシフトが終了したら自由時間。
お蔭で会場内を見て回る事が出来ました。
外に出て駅に向かう途中、夕日がやけに眩しくて目も開けられないほどまばゆい。
今朝のあの大雨は何だったんでしょう。
野バラの実をいただきほこほこ気分 [赤い実]
知り合いの自宅前で立ち話中にふと目についた目前の空き地の野バラの実。
リースに使うのに欲しいけど他人の土地だから残念!と言ったら
これは家で植えたものなの。
良かったら持って行って!
でも・でも悪いですーーー
そんな事を言いながらも...良いんですかぁ~
いただいちゃいました。
立ち話中の奥さんの一声でそこのご主人が刈り取ってくれたんです。
痛くないように手で持つ部分の茎のトゲまで処理して
これで良いかな?
少しぐらい痛くったっていただけたのだから我慢です。
ほこほこ~わくわく~しながら急ぎ足で持ち帰った野バラの実。
もう私のものです。
ミントの香りづけの紅玉のコンポート [ハーブクッキング]
珍しく紅玉りんごが店頭に 並んでいた。
紅玉を見つけたこの機会を逃すとコンポートつくりは当分しないだろう。
少し小ぶりだが購入して帰った。
カットした紅玉を塩水に浸したらペーパーで水分を拭き取り容器に並べます。
紅玉2個カットで8個の上にレモンのスライスと庭のミントをのせて
グラニュー糖(40g~50g)をふりかける。
さらに赤ワイン100ccを全体にかける。
皿の大きさにカットしたクッキングシートに穴をあけりんごの上にかぶせ
さらにサランラップをかぶせる。
レンジで5~6分で出来上がり。
冷ましたら一晩冷蔵庫内に入れておき翌日紅玉を裏返します。
画像はまだ裏返す前なので余りきれいに見えませんが表がきれい。
食感はレンジの時間でお試しを~
香りづけはミントでなくてもレモンバーベナ・タイム・レモンバームなど
庭のハーブを利用して、それぞれの香りづけを楽しむのもありです。
赤ワイン色に染まった紅玉のコンポートにグリーンの可愛いフレッシュミントを
ちょこんと飾り、アイスクリームやキウイなどでを添えたり...
簡単だし色々なバリエーションが出来るのでミニ講座の最後などに
出そうと思ってます。
残念ながら盛り付けた写真は撮りそこないまして...
「第19回フラワーフェスティバルおおふな」のイベント参加 [イベント]
「第19回フラワーフェスティバルおおふな」の
グリーンアドアドバイザー神奈川ブースで
フタッフメンバーの一員として10/31(土)に参加して来ました。
ブースの奥にはフジやクズの蔓の束がどっさり。
ミニ園芸教室の「藤ヅルや木の実類を使ったリース作り」で使います。
余りにも立派過ぎる蔓を小さなリースにする作業にメンバーは悪戦苦闘。
それでも手慣れたスタッフばかりです。
みるみる可愛いリース台がいくつも用意できました。
講座中はリース好きな人と出会える素敵な時間の共有を幸せに思う瞬間です。
11月1日(日)本日まで行われてます。
お近くでしたら秋の一日を楽しんで見るのも良いかも知れませんね。
ローズヒップの収穫 [ハーブ栽培]
夏ごろから徐々に色づいていたローズヒップ。
秋の気配と共にその色がより赤くなった。
鳥がグリーンの実の頃から目をつけていたようだが
苗カゴを逆さにしてかぶせておいたお蔭で何とか実がなるまでに
辿りつけたようだ。
わずかの実だからこそ鳥が先か人間が先か競い合う。
剪定もせずにおいてあったので少量しか生らなかった。
生の実をカッターで切ると中にはワタゲと種が入っていた。
これを取り出して、果肉が乾燥しすぎないうちに細かくスライスする。
その方がやわらかいので切りやすいし、乾燥もしやすい。
ビタミンCが豊富だから女性に人気のローズヒップ。
今回は少量しか収穫できなかったのでハーブティーとして利用しよう。
気持ち的には何らかの効果ありを期待する私です。
ひまわりはエネルギッシュ
このひまわり畑、普段は畑だがこの時期になると一変してひまわりの群生地帯に
変貌する。
臨時シャトルバスが行き来し、県外から大勢の家族ずれやカップル達が訪れる。
コスプレの恰好で撮影してる人や愛犬を連れてた撮影マニア。
この時期ひまわり畑の迷路の中はちょっと不思議な世界のようです。
ひまわり畑は以前より丈や花が小ぶりのような気もするが気のせいだろうか。
晴れていたら背景がブルーできれいだったのに~
ひまわり畑の中に入り込むと数えきれないほどの花がこちらを向いて迫力を感じる。
錯覚なんだが結構癒し効果十分です。
開花前(右)と開花後だが折りたたまれてたのが徐々に開いて
何とも不思議です。
そろそろ開花開始かな。
見れば見るほど良く出来ててとても不思議な花。
夏の四季彩の丘
あの丘この丘~
それぞれが強調し合っているがそれが融合すると一枚の絵になる。
広大な景色を眺めていると一時ではあるがせせこましい日常から解放される。
勾配のある花畑の間を歩くのはちょっと大変。
カートなら好きな場所に移動出来るから時間があればぜひです。
晴れていたのにかかわらず十勝岳連峰が見えず残念!
秋の四季彩の丘にも訪れて見たいものです。
ラベンダーの丘にたたずんで
ラベンダー畑の先にあるこの草屋根の家は...
何とトイレだった!
花畑の中で違和感を与えない草屋根は素敵。
小高い丘を上がればこの風景の中にたたずめる。
しかしこの暑さには参りました。
刈り取ったラベンダーを水蒸気蒸留法でオイルと蒸留水に分ける蒸留機。
いつも使ってるエッセンシャルオイルはこういう工程を経て 抽出されるんだ。
ファーム富田から東へ4kmほどにある香料作物生産のための畑
「ラベンダーイースト」には寄れず残念。
次回は涼しい6月下旬から7月上旬頃に訪れた方が良さそう。
つかの間の香りと風景での癒しの時間をありがとう!
札幌駅北口のハマナスの花
北海道旅行中での札幌北のターミナル駅ビル前。
ステラプレイスの星の時計が印象的。
ステラとは星のような...という意味だそうですが
星のデザインが雪のようにも 思えたのは私だけ?
出発までの待ち時間にふと気づいた植込みのハマナスの花。
前日の雨でイキイキとしてきれい。
一日花と言われるが陽ざしが強くなる日中にはこの瑞々しさはなくなるだろう。
可愛いミニトマトのような実がついてました。
熟するとジャムに利用出来るようです。
知床の岬にハマナスの咲く頃...っていう古い歌がありましたけど...
以前友達と旅行した際、網走の海岸線の砂浜に沿って植栽されていたのが
思い出される記憶の花のひとつです。
初摘みスィートバジルでジェノベーゼソース [ハーブクッキング]
台風が去ったその隙に待ちに待ったスィートバジルの収穫。
梅雨の隙間の晴れ間狙いだからさっさとしないとまた機会を逃す。
スィートバジルを 摘んだら100g弱だった。
昨年の苗は一本でもたっぷり収穫できたのに今年のはいまいちだ。
植えた場所の関係もあったかもしれないので止むを得ない。
これからの強い陽ざしの中でまた生育するだろうスィートバジル。
それまで2瓶目のジェノベーゼソースづくりを待とう。
スィートバジルをさっと洗って水分をペーパーで吸い取っておく。
ミキサーに松の実25g・ニンニク2片みじん切り・塩&コショウ 小さじ1・
スィートバジル100g弱・エクストラバージンオイル130mlを入れて撹拌。
出来たソースを煮沸しておいたビンに流し込んで完了。
松の実さえあれば簡単にすぐ出来るのが良いです。
ビンの中のジェノベーゼソースが酸化しないようにエキストラバージンオ イルを
表面に注いで膜をつくり蓋をして完成。
今年の初摘みスィートバジルでのこの一瓶。
今回は雨でバジルの収穫量が 少なかったのと松の実をもっと入れたかったのに
25g容量入りだった事もあって適当にエキストラバージンオイルを調整。
ジェノベーゼソースにはバルメザンチーズをあえて入れてません。
調理の際に必要だったら使えば良いと思ってます。
自家製ルバーブ赤ワインジャム [ハーブクッキング]
やっと晴れましたね。
晴れてから2日ほど太陽の陽ざしを浴びさせた。
そして念願のルバーブの収穫決行。
太い茎の根元をカッターで一気に...一気には切れないほどの太さだ。
ルバーブの一株から伸びた茎5~6本程を収穫。
さぁ~これでルバーブ赤ワインジャムを作れるぞぉ~
収穫ルバーブ は300g弱だった。
どの位のジャムができるのだろうか。
鍋にルバーブを入れ汁が出だしたらレモン汁を入れる。
ふつふつし出したらアクを取りグラニュー糖を入れる。
さらに赤ワインを入れてカルダモン&シナモンパウダー振り込んで混ぜる。
折角地上に伸びたルバーブを枯らす事もなく全部ジャムに出来た。
ほっておいて朽ちればそれまでだが...
ちょっと頑張れば2瓶のルバーブジャムになれるのだ。
ラベンダーグロッソの収穫 [ハーブ栽培]
ずっと...ずっと...雨でした。
雨が降り続く前のグロッソはプンプンと良い香りを漂わせてました。
もう少し花が開花したら収穫しようと思ったのがいけなかった。
その後の長雨のお蔭で収穫も出来ず、早く晴れる事だけを待ち望んでた。
本日やっと青空が見えるほどのお天気となりほっとしました。
ラベンダーの花穂が乾いてから収穫した方が良いので午後から収穫。
早速軒下に移動させて刈り取る前にブログ用の写真撮り。
今年は春に地植えのグロッソ数本を廃棄してしまったのでこの一鉢と地植えの
子株数本のみ。
だからドライにしたら少量の花穂しか収穫できない。
でも自家栽培したグロッソはとってもいい香りがします。
自然のめぐみで収穫できた花穂は私にはとても大事な物に思えます。
ルバーブの収穫 [ハーブ栽培]
狭い庭のスペースをルバーブが占領してます。
よくパイの具に使われることからパイ・ブラントと呼ばれようです。
私は根元から伸びる太い茎で甘酸っぱい香りのするジャム作り。
梅雨前線がどっかりと居座って雨が降る毎日なので収穫を保留中。
太陽の陽ざしを浴びてぐっと元気になったところで収穫したい。
その機会を待ってるとそのうちの一本がなぜか駄目になって消滅したり...
なんて事も昨年は起きてる。
折角太くここまで生育したので晴れた収穫の日まで持ちこたえてて欲しい。
元気な葉っぱですが~
葉にはシュウ酸があるので茎しか食用には利用できないです。<※資料:ハーブの教科書(草土出版)>
色づきだして [赤い実]
花が咲いてから一か月後のブラックベリー。
徐々にそれらしい実の色づきが始まったようです。
ここ数週間はしとしと雨だったが今後のお天気に期待しよう。
あのベリー独特の鮮やかな色づきを早く見たい。
このベリーの色づきのどの段階で鳥は狙って食べるのだろうか。
先日ローズヒップの実がまだ青いから大丈夫かと思っていたら
何と食べられていた。
鳥が飛びにくい壁側に鉢を移動してみたがやはり解ってしまった。
何と言う目の良さなんだろう 。