初めての福祉教育サポーター [ボランティア]
コロナ下ではありましたが
障害者の自由な移動をすすめる
ハンディキャブの会の講師のお話と車椅子体験が
広くて通気性のある小学校の体育館で行われました。
今回は社協職員と共に子供たちへ車いすの使い方を教える
補佐の福祉教育サポーターとして参加です。
もちろん検温・消毒・マスク装着。
1クラス30名が2クラスで60名。
30名ずつの児童に数人のサポートボランティアで開始。
車椅子の広げ方・たたみ方さらに
停止中に動き出さないために
必ずブレーキをかける体験。
段差での手前でティッピングバーを足で押しながら
前輪を持ち上げる体験や段差を降りる際の注意など。
慣れないながらも慎重に
なおかつ前向きに取り組む姿の4年生児童。
車椅子の操作や屋外での乗車体験をしたことで
街中で見かける車いす移動の人、
お年寄りや松葉杖をついている人達に対して
思いやりのある優しい気持ちを少しでも持てるのではと思いました。
今回の体験が「はじめの一歩」になるといいです。
2020-11-29 23:58
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