フェンネルの揺らぎ [ハーブ栽培]
フェンネル湯でリラックス [ハーブ栽培]
この暑さは半端ではないですね 。
庭のフェンネルも徐々に開花し、最近では種が目立つようになりました。
花から種になり始めた今、見上げるほどの高さです。
更に先端部の重さに耐えかねてか倒れかかり状態。
いつでも根元付近からカットしたい気持ちです。
しかしフェンネルシードを収穫したいがためここは我慢のしどころだと
収穫時にはシードに筋が入るというその時を待ってます。
しかしここにきて不安定な気候で待ち状態。
お肌がベトベトになるとなぜか物事に集中できず
なぜかイライラ感がつのります。
いつだったか雑誌で見たフェンネルをお風呂に浮かべるという事を思い出した。
庭に茂ってるまだ種になってない花部分をカットして
フェンネルの有効利用をする事にしました。
湯船につかりフェンネルの花束を引き寄せると
アニスの香りが鼻腔からストレートに脳に伝わって
あぁ~良い香り~
精油とはまた違う生の茎や葉そして花からの香りの
フェンネル湯でリラックスです。
つぼみの頃のフェンネル。
こぼれだねのボリジ開花 [ハーブ栽培]
つぼみが次から次へと~
コバルトブルーの星の形の花に変化。
そんな中にひとつピンクの可愛い星形の花のつぼみが可愛い。
葉っぱに手が触れるとチクチクする。
新芽の柔らかい葉はルッコラ・ベビーレタス・バジルなどと
混ぜてサラダ利用です。
こぼれダネのジャーマンカモミール開花 [ハーブ栽培]
ローズヒップの収穫 [ハーブ栽培]
夏ごろから徐々に色づいていたローズヒップ。
秋の気配と共にその色がより赤くなった。
鳥がグリーンの実の頃から目をつけていたようだが
苗カゴを逆さにしてかぶせておいたお蔭で何とか実がなるまでに
辿りつけたようだ。
わずかの実だからこそ鳥が先か人間が先か競い合う。
剪定もせずにおいてあったので少量しか生らなかった。
生の実をカッターで切ると中にはワタゲと種が入っていた。
これを取り出して、果肉が乾燥しすぎないうちに細かくスライスする。
その方がやわらかいので切りやすいし、乾燥もしやすい。
ビタミンCが豊富だから女性に人気のローズヒップ。
今回は少量しか収穫できなかったのでハーブティーとして利用しよう。
気持ち的には何らかの効果ありを期待する私です。
ラベンダーグロッソの収穫 [ハーブ栽培]
ずっと...ずっと...雨でした。
雨が降り続く前のグロッソはプンプンと良い香りを漂わせてました。
もう少し花が開花したら収穫しようと思ったのがいけなかった。
その後の長雨のお蔭で収穫も出来ず、早く晴れる事だけを待ち望んでた。
本日やっと青空が見えるほどのお天気となりほっとしました。
ラベンダーの花穂が乾いてから収穫した方が良いので午後から収穫。
早速軒下に移動させて刈り取る前にブログ用の写真撮り。
今年は春に地植えのグロッソ数本を廃棄してしまったのでこの一鉢と地植えの
子株数本のみ。
だからドライにしたら少量の花穂しか収穫できない。
でも自家栽培したグロッソはとってもいい香りがします。
自然のめぐみで収穫できた花穂は私にはとても大事な物に思えます。
ルバーブの収穫 [ハーブ栽培]
狭い庭のスペースをルバーブが占領してます。
よくパイの具に使われることからパイ・ブラントと呼ばれようです。
私は根元から伸びる太い茎で甘酸っぱい香りのするジャム作り。
梅雨前線がどっかりと居座って雨が降る毎日なので収穫を保留中。
太陽の陽ざしを浴びてぐっと元気になったところで収穫したい。
その機会を待ってるとそのうちの一本がなぜか駄目になって消滅したり...
なんて事も昨年は起きてる。
折角太くここまで生育したので晴れた収穫の日まで持ちこたえてて欲しい。
元気な葉っぱですが~
葉にはシュウ酸があるので茎しか食用には利用できないです。<※資料:ハーブの教科書(草土出版)>
サントリナは4シーズン利用 [ハーブ栽培]
ダイナーズカモミールは元気色 [ハーブ栽培]
種からのナスタチューム開花 [ハーブ栽培]
ナスタチュームの種を鉢にパラパラ...
以外なほど種は大きく一袋に10粒位入っていたかも
発芽してから先週までは茎がふにゃふにゃの葉っぱだけだった。
先日見たらつぼみがいっぱいついていたのでびっくり。
そのひとつが咲くと待ち構えてたかのように他のつぼみも一斉に開花し出した。
花、葉、果実、種子の辛味と酸味はサラダに混ぜたり彩として日々の暮らしで
楽しめそう。
ボリジに魅せられて [ハーブ栽培]
やっとお天気続きになりましたね。
庭のハーブ苗も雨の水分を吸収しここ数日の暖かさでぐっと生長してます。
寒い時期にはこちらが思うほど徒長しない...
植物が知っているその時期が来ると自然に徒長してくれるものですね。
せっかちなものですから今この時期の苗を見てると 嬉しくなるんです。
ほんの狭いスペースの端に植えた1本の「ボリジ」 。
以前から欲しかったコバルトブルーの星形の花。
今ボリジ全体がものすごい大きさになってます。
まわりの苗に葉が覆いかぶさるほどの勢い 。
葉っぱの表面に触れるとチクチク感があってちょっと痛いかな。
それでもたくさんのブルーの可愛い花を見ると許しちゃいます。
そんな葉っぱですが...
自家栽培のベビーリーフが少ない時には刻んで混ぜ込み食べてます。
昨日タラの芽のてんぷらあげたのですが~
最後に余ったてんぷら粉でボリジの葉を揚げ、塩をつけて食べて見ました。
初めて食べましたが癖もなく、花だけでなく暮らしに便利な「ボリジ」です。